NO.72.香水の街「グラース」で自分だけの香りを創る・・・・・・

好きな香りを選びそれを重ねていく…世界のトップブランドが生まれる「グラース」で自分だけの香水を作って見ませんか?
 グラース香水工場 グラース
世界中の香水の7割近く生まれる南フランス・グラースは、石畳の小さな町。
この辺りで採集されるミモザやジャスミン、スミレやラベンダー、そして6月のバラの香りは格別。バラの香りは、エレガントで幸福感溢れる爽やかな香りで、40ほどの工場(Le Nez=鼻)で調香師たちが時代の香りを作る。その中の「ガリマール」では、香水作りを体験できるプロセスの面白さはもちろん、出来上がった香りが自分の意外な一面を教えて香りの奥深さ、楽しさを実感できる。
香水作り
私自身の香水ができるまでのご案内
①香り選びのテスト:10本程の香りから好きな香りを2本選びブレンドする香りの傾向を判断!
②ベースノート:8-12時間肌に残るベースノートを作るためムスク、アンバー、バニラなどの香りから3種をブレンド。アドバイザーの指示で好みの香りが出来上がり!
③香水の性格ミドルノートを選ぶ:10数本の香りを選び好きな香り3本を選んで所定の量をベースノートにブレンド。
④香水を重ねながらさらにミドルノートを作る:これまでのものを試験紙に染み込ませさらに10本の香りのボトルにかざして香りを重ね次の3本を選ぶ。
この辺りから香りを重ねていくに従い香水を作っている気分になる。
⑤トップノートを選ぶ:肌につけた最初の15分間香るのがトップノート。軽く爽やかな香りを選ぶ。ミドルノート同様試験紙を使い香りを重ねボトルを選び最終的に5種類の香りをブレンド。
⑦完成:香水の名前を決めボトルを選ぶと香水名をプリントしたラベルを貼って2週間寝かせてから使用。
NEWS:ガリマールのカスタムメイド 
フレグランスは日本橋三越、新宿高島屋でも体験可能所要時間は1時間程度。
総合レシピをフランスに送って4-5週間かかるシステムです。