NO32.ベルリン:人気を博した「東ドイツの信号機アンペルマン」


8月、ドイツ政府観光局/ルフトハンザ航空のお世話で
ドイツ「ベルリン」に滞在!
子供から大人まで幅広い人気を集めているキャラクターが「アンペルマン」!アンペルとは、「信号」。マンは、「人」。
つまり「信号マン」。
東ドイツ時代に使われていた信号機の表示である。
両手を広げて止まれの合図をしている「赤い人」
歩く姿の「グリーンの人」がある。
旧東ドイツでは結構今でも使われている。
ドイツ統一後この信号機はなくなる運命にあった。しかし、
赤とグリーンの信号マンが可愛いので保存市民運動が起こり危うく難を逃れた。それどころかキャラクターとして登場し「アンペルマン」と色々なグッツとして紹介され最近では専門店まで出来るという人気ぶり!
一風変わったベルリン土産に良いかもしれない!