NO143.OLさんにご推薦パート1:休暇届のイタリア旅行は、「映画の舞台ローマを歩く」旅をお薦め!

映画の舞台ローマを「オードリー」に案内して貰いながら歩くのはいかがですか。


OL様ご推薦-憧れの都市でエレガントに浸る為映画「ローマの休日」を参考にしましょう・・・
今なお、世界中の人から愛されているオードリー・ヘップバーン。彼女を有名にしたのは、
1953年に公開された映画「ローマの休日」でした。 ローマを訪問したある国のプリンセスが
宮殿を抜け出し、身分を隠してローマの町を自由気ままに歩き回り そして1人の新聞記者と
恋に落ちる映画です。

この映画で主役であるアン王女は、お茶目で無邪気で、どこか清楚で気品を感じさせる
ピッタリの役柄。 
そして優雅な佇まいを残すローマと言う舞台がさらにムードを盛り上げています。
「何処の国が一番印象に残りましたか?」
映画のラストで記者団がアン王女にこう質問するシーンがあります。
その時、王女は愛する人を見つめながらこう答えました。

「ローマ、絶対にローマです。今回の訪問は、一生忘れえぬ思い出となる事でしょう」。
このシーンの舞台となったコロンナ宮殿の同じ場所にたたずんで王女気分を堪能しては
如何でしょうか? 映画の中では、ローマの観光の見所が随所に見られます。
美しい町並みを残すローマ、憧れのオードリーの映画の名シーンを訪ねて歩けば今までと
ちょっと違うローマを発見できるでしょう。
そこでは貴方だけの最高の休日に出会えるはずです!
そして夜は、素敵な思い出に残るカンツォーネ・ディナーをお楽しみ下さい!
今度の休暇は、「絶対ローマです」・・・・・・