No,228.3日目 5月16日(木) ル・アーヴル/オンフルールのお薦め観光案内
3日目 5月16日(木) ル・アーヴル/オンフルールのお薦め観光案内
9:15 ホテルロビー集合。(各自朝食、チェックアウト)
9:30 ル・アーヴル観光局にてガイドJean-Paul Hubert と合流。
11:00 ル・アーヴル市内見学。
アンドレ・マルロー美術館にて モネのエトルタ海岸と日の出
※写真:印象派ブーダン、ルノアール、ピサロ、モネの作品の数々
アンドレ・マルロー美術館にて
印象派フェスティバルの催しの一つ《港におけるピサロ。ルーアン、ディエップ、
ル・アーヴルにて Pissarro dans les ports, Rouen, Dieppe et Le Havre-》を見学
12:30 昼食。モネのレシピを基にしたメニューをお召し上がりいただきます。
Le bistrot parisien 39 Place de l’Hôtel de ville 76600 Le Havre
Tel : +33 (0)2 35 22 10 40 www.le-bistrot-parisien.com
前菜:ジヴェルニーのポタージュとチーズ
メイン:ペリゴール産鶏肉
デザート:テルグール(ノルマンディ―特産デザート冷やし固めた
ライスプディング)
14:00 専用車にてオンフルールへ向けて出発。
オンフルール旧港周辺の写真
オンフ ール:ガイドのクレモンさんと合流 町中にある多くの美術館と美しい港で
有名なこの町は,印象派の先駆けとなったブーダンが生まれた町としても
知られています。亦、船着き場の周りのカラフルな 佇まいやフランスで最も
大きい木造のサント・カトリーヌ教会も見学お勧めです。
ブーダン美術館とオンフルール市内見学
ウジェーヌ=ルイ・ブーダン Eugène-Louis Boudin,
1824年7月12日 – 1898年8月8日)は、19世紀フランスの画家であり、外光派の一人として印象派に
影響を与える。青空と白雲の表現に優れ、ボードレールやコローから、「空の王者」としての賛辞を受ける。
ノルマンディー地方のオンフルールで水夫の子として生まれ1835年に父親が水夫の家業をやめ、一家をあげて
ルアーブルに転居する。ルアーブルの地で、父親は文具商として成功し、ここで、バルビゾン派に属するトロワイヨン
やミレーらの土地の画家との交流が生まれる。
1859年に、後にボードレールにブーダンを紹介することになるクールベと出会い、パリのサロンへのデビューを
果たしている。 また、1857年にはモネと出会い、モネに屋外で絵を描くことを教える。1874年の印象派展に
ブーダンも出展している。
1870年代には、ベルギー・オランダと南フランスを旅し、1892年から1895年には、ヴェネツィアに滞在している。
パリのサロンへの出展を続け、1881年には第3位の賞を獲得し、1889年には金賞を授与された。
1892年には、レジオン・ドヌール勲章を受け、ナイトの称号を得ている。
1898年にドーヴィルで亡くなった。
ホテル到着 チェックイン
Hotel Antares(3つ星)
Rue Saint Clair 14600 La Rivière Saint Sauveur
Tel : +33 (0)2 31 89 10 10 www.antares-honfleur.com
17:00 hotelに到着するや否やホテルマネージャーからLe Clor Sterss シャンパンロゼ
ウエルカムドリンクのサービスを受ける。
ホテルの星は、3つ星だが内容は4つ星以上でサウナ、プールは無料、
お部屋は全室 バスタブ付、
私の宿泊した部屋はロフトルームで1Fにはmonetのnympheas,
2FにはVinsentのPavement cafe at Nightの絵がかけられていてホテルの
心使い&サービスの良さを感じる。
17:15 自由行動
ホテルインスペクション [人気のサンメシオン」
素晴らしいホテルとレストランに感激!
19:00 ホテルロビー集合。 専用車にてレストランへ移動。
19:30 夕食
Restrant du M Hotel
62 Cours Albert Manuel 14600 Honfleur
Tel : +33 (0)2 31 89 41 77 www.lemhotelhonfleur.com
前菜:カリカリパイとウール貝サラダ
メイン:魚の盛り合わせ
チーズ各種(リバボ、カマンベール、ホームレベック)
デザート:いちご
【オンフルール泊】 .