No,226.ノルマンディー紀行1日目:5月14日(火)お薦めルーアン観光案内

10日間ほど日本を離れてフランスのノルマンディーにフランス政府観光開発機構の研修に
参加してきました!

これから「ノルマンディー紀行」の魅力を5回に分けてご案内します!
まずは、ルーアンの街1日目紹介から…

1日目 5月14日(火)
朝7:15発福岡ー成田乗り換え11:50 AF275便にて成田空港を出発ー
17:15パリシャルル・ド・ゴール空港着
ターミナル2E到着、入国手続き後18:00
フロアの8番出口にてノルマンディー観光局のエドゥアール氏と合流し
専用車で
19:00ルーアンへ移動。
天候は小雨。

20:00シュベルニー近辺を過ぎる頃より黄色のポルザ(菜の花畑)が一面に咲く花畑を
通過しながら
M13号線を北上して20:30ホテルCoeur de City Hotel Rouen Cathédrale 到着。

セーヌ川沿いの大変便利な立地にあるこぎれいな三つ星ホテル。フロントの対応もよく
サービスが行き届いている。
チェックイン後、フロントでノルマンディー観光局ルーアン担当のElodie Picaed嬢と
合流し雨の中、夕食会場へ…
ホテルから徒歩で15分程度。
20:15 徒歩でホテルからレストランへ出発
20:30 レストラン着。ルーアン観光局のYves(イヴ) LECLERC(ルクレール)と合流。

途中ノートルダム大聖堂から大時計通りをまっすぐ歩きながらジャンヌダルク教会前のRestaurantla Couronne(王冠の意)に21:20到着。



Restaurantla Couronne
マダムPrudence Cauvinの出迎えで1345年創立(フランス最古のレストラン)
世界中から有名な政治家や俳優、芸術家、スポーツマンが来店し美食を味わっている。
店内のいたるところに写真がかけられている。2Fの特別個室でノルマンディー料理を堪能!
名物の地酒「辛口のシードルの乾杯」で始まり、ツナのカルパッチョ&ペンエル(チーズ)の
前菜、そして洋ナシワインと続き メインは、名物「鴨のロースト料理」
そしてノルマンディーの特産品チーズのオンパレード「カマンベール、ポート・リバック、
リベロット、ネシャテル等」
デザートは。スフレとアワアワカルバドス煮込みのポム(リンゴ)40度のカルバドスが
飛んでいて
とても美味!3つ星レストランだけあって味、色彩、ムードも申し分なし。

日本人グループの利用も多いが日本語のメニューはない。観光局1押しの店!
予約が必要。
ランチは、€25~ €50出せば飲み物付きで満足いくお食事ができるとのこと。

Coeur(クール) de(ド) City(シティ) Hotel(ホテル) Rouen(ルーアン) Cathédrale(カテドラル)
9 Place de la République 76000 Rouen
Tel +33(0)2 35 71 93 58
www.hotel-rouen-cathedrale.com


クール シティ ルーアン カテドラルホテル(三つ星)

セーヌ川沿いのホテル。モニュメントと歴史的地区にあり、市内中心部から
徒歩わずかで最高の立地。

ルーアンのノートルダム大聖堂から徒歩数分に位置
している。


Restaurant(レストラン) la(ラ) Couronne(クロンヌ)
31 place du Vieux Marché 76000 Rouen
Tel +33(0)2 35 71 40 90
www.lacouronne.com.fr
 

21:00頃、ほろ酔い気分でホテル着【ルーアン泊】


ルーアン紹介
セーヌ川の河川校としてローマ時代からの歴史とノルマンディー公の首府として栄えた古都。
木骨組の家が並ぶ旧市街には、ゴシック様式の大聖堂や教会が点在し、街そのものが美術館。
大聖堂は、印象派モネによって描かれ、15世紀ジャンヌダルク終焉の地としても
見どころも多い。パリ・サンラザール駅よりルーアン右岸駅まで列車で1時間10分^30分
駅からまっすぐ走る大通りがジャンヌダルク通りでセーヌ川にいたる左右が町の中心部。
10分ほど歩くと左側に金色のさんざんたる1っ針の大時計を掲げたアーチが見えてくる。
アーチをくぐり両側の飲食店やブティックの並ぶ歩行者天国を経てノートルダム大聖堂に
つく。大聖堂北側のサンロマン通りを進んでいくと旧市街に入りノルマンディー独特の
木骨組の街並みとサンマクレー教会周辺は、骨董店や雰囲気の良いサロン・ド・テ
も多くそぞろ歩きが楽しいところです。