パリの古き良き下町イメージのお店 フレンチ「ビストロ・シェ・ラパン」
パリの古き良き下町イメージのお店
フレンチ「ビストロ・シェ・ラパン」
天神、親不孝通りが近い場所で、創業40年余の、フレンチのお店。
住宅ビルの1階にあり、入口には「ワイン角打ち・ダイナー」と
表示され昔ながらのビストロが店を構えている。
お店は、綺麗だと言えないが古き良き昔のパリの下町のイメージを
醸し出している。
店内は、カウンター席とテーブル席があり、お店は結構繁盛している様子。
お店は、お人柄の良さそうなオーナーシェフと女将さんらしい方と2人で
切り盛りしている。今回は、会社の仲間との食事会。
スターターは、シャンパン(シャンパーニュ)と同じ
伝統的製法で造られる、スペイン産のスパークリングワイン「カヴァ」で乾杯!
スペイン語でカヴァは、「洞窟」を意味し、洞窟で生産されて
いるからこの名前が付いたとか…
カヴァは、どの料理にも合いリーソナブルプライスで
シャンパンに引けを取らない味わい!
お料理は、シェフお任せコースでお料理は、美味で大満足!
(味わったお料理の写真をご覧ください)
お料理に合わせてシャルドネ種の白&赤ワインを飲んで食べて、
1人7,000円程度でお手頃プライス。
全体的に、お料理は、それぞれ大変おいしくて、古典的な
フレンチテイストでしたが、すごくきちんと手間暇かけて作って
ありお味もエクセレント!
同時に、古くからの常連客が多いのも分かるような気がします。
「ちょっとワインを一杯」
軽く楽しみたい方にもおつまみ3種+ワイン1杯の晩酌セットや
お酒を飲まなくてもお食事だけでも楽しめる お勧めのお店です。
姉妹店うきは市吉井町の人気古民家フレンチ・レストラン
「オテル ドゥ やまさき」にシェフが出張する日がありますので、
必ず事前予約されることをお勧めします。