北欧のクリスマス&新年はいかが・・・!
北欧のクリスマス&新年はいかが・・・!
11月末になるとクリスマス用の飾りを作ったりジンジャークッキー を焼いたりとクリスマスの準備に取り掛かります。 アドヴェント(待降節)最初の日、街では大きなツリーに点灯し 街中がいっせいにクリスマスムードに包まれます。 クリスマスマーケットも立ち家々の窓辺にキャンドルが灯され 街中に温もりが漂います。当日は、遠方にいる家族が揃い特別ディナーを 囲み静かにゆっくりした時間を過ごしスカンジナビアの人々にとって とても大切なクリスマス。
街のレストランのメインディッシュは、デンマークならガチョウや
七面鳥、豚肉料理、スウェーデンでは、豚肉料理、ノルウェーでは
東部では豚肉料理、西部では羊のリブ料理、南部ではたら料理が
有名です。暖めた赤ワインにスパイスを入れたスカンジナビア風
グルッグやライスクリームも欠かせません。
特にスウェーデンでは、12月13日に聖ルシア祭では昼が一番
長い時にサンタルシアの歌を歌いながら行進するルシア祭に熱中します。
家族と過ごすクリスマスと対照的に大晦日と新年は、多くの人が
友人知人と過ごします。
沢山の人が都市に詰めかけ12時過ぎ花火が上がり一晩中騒ぎ、
元旦は昼までゆっくり過ごし2日以降は、通常の仕事が始まります。
一度、スカンジナビアの新年&オーロラを体験なさいませんか?