No,231.6日目 5月19日(日)トルーヴィル・シュール・メール/ジヴェルニー/パリ~帰国までのお薦め観光案内
6日目5月19日(日)トルーヴィル・シュール・メール/ジヴェルニー/パリまでの観光案内
08:15 ホテルロビーに集合。 08:30 専用車にてジヴェルニーへ移動。
シュベルニー:印象派の巨匠、クロードモネが43歳から亡くなる86歳までを
過ごした村。この場所にアトリエを立て庭園を造り創作活動に励んだ。
アトリエには彼が影響を受けた250点の日本の浮世絵のコレクションも飾られている
庭園には睡蓮を浮かべた池があり、その水面の光の移ろいを生涯をかけて描き続けた
5-7月は花のBESTシーズン。この日(日曜日)行列ができるほどの人気!
10:30 ジヴェルニーにてガイドのJan(ジャン) HUNTLEY(ハントレイ)と合流。
モネの庭園とアトリエを見学。 12:30 印象派美術館内のレストランで昼食。
Restaurant(レストラン) Terra(テラ) Café(カフェ)
99 rue Claude Monet 27620 GIVERNY
Tel. +33 (0)2 32 51 94 61 www.terracafe.fr
14:15 ガイドのMarion(マリオン) FELISAZ(フェリザス)と合流し印象派美術館見学。
同美術館にて印象派フェスティバルの催し物の《印象派フェスティバル
シニャック 色彩と水 -Signac, les couleurs de l’eau》
ポール・シニャック(1863-1935)は、パリに生まれました。
1880年、モネ展を見て感動し、19歳のとき画家になる決心をします。
1884年、シニャックは、スーラに出会います。(スーラは新印象派の点描法を
考案した画家)彼はスーラに共鳴し新印象派を代表する画家として、活躍する
ようになります。 科学者たちの著作を熱心に研究し印象派よりさらに明るい画面、
秩序ある構図を科学的にめざしていったのです。
スーラは1891年に31歳の若さで亡くなりました。シニャックは新印象派の
中心人物として、実作と理論の両面でその活動をささえます。
1898年、彼は「ドラクロワから新印象主義まで」と題した論文を発表。
この論文で、彼は新印象派の理論を、世間にひろく伝えたのです。
シニャックは、水辺の風景をこのんで描きました。この「オーヴェルシーの運河」
が描かれたのはオランダ。近くで見ると1粒1粒の異なる色の点が、遠くで見ると
溶けあって見えます。 風車や船のマストは整然と配置され、静かな風景を
つくりだしています。
その後自由行動
16:30 現地送迎会社と合流。その後シャルル・ド・ゴール空港近くのホテルへ移動。
18:00 ホテル着。チェックイン。
Hôtel(ホテル) Onlysuites(オンリースイート)(4つ星)
9 allée du Verger 95700 Roissy en France
Tel : +33 (0)1 34 38 45 40 www.onlysuites-cdg.com
宿泊Room No.212.部屋は大変良い。小奇麗で清潔感があり空港迄の
無料シャトルバスの利用ができる。
19:00 夕食。 ホテルRelais Spa内のレストラン
La Brasserie(ラ ブラッスリー) Flo(フロ)
8 Allée du verger 95700 Roissy en France
Tel : +33(0)1 34 04 16 11
http://www.relais-spa.com/parisroissy/restauration/
【シャルル・ド・ゴール空港近郊 泊】
7日目 5月20日(月) パリCDG/帰国
10:00 ホテルロビーに集合。その後シャトルバスでシャルル・ド・ゴール空港へ移動。
10:15 シャルル・ド・ゴール空港到着。その後各自チェックインして地涌行動。
13:30 AF276にて帰国
【機内 泊】
8日目 5月21日(火) 帰国 08:00 成田空港到着、通関後、解散
成田―福岡