英国:Bealeu/ロード・モンタギュ公のお屋敷と自動車博物館訪問

コロナのせいで4年近くイギリスを訪問していない。
クイーンエリザべス2世の葬儀をTVで見て40数年前の貴族の館Bealeuを
訪問した時のことを思い出した。
BEAULEUと書くが、現地の人はビューリーと発音する。
其処には有名な自動車博物館があり、40年ほど前にドーセット州にある
Bournmouth、Eurocentresの初代校長Lebinson氏が友人である
モンタギュー公のお屋敷での誕生パーティに一緒に招待してくれた時の
思い出話で車好きの方には、是非お勧めしたい自動車博物館がある。。
博物館のオーナーは、何度も来日した親日家でマナーハウスに住んでいる
英国貴族、ロード・モンタギュー公。
ロイヤルファミリーで日英親善に尽くし、ロールスロイス・シルバーゴーストを
こよなく愛している人物の館でのパーティにご招待いただいた。
イギリス国立自動車博物館はロンドンではなく、サウサンプトン(Southampton)
の南10kmのビューリー(Beaulieu)という田舎にあり、もともと貴族の
モンタギュー卿によって設立されたことから、敷地内には宮殿や修道院、広大な
庭があり、それらが見学可能になっている。
到着後、200人ほどの招待客と食事を楽しみ、私は、公へのご挨拶が済むと、
巨大な公園の一角にある気になっている自動車博物館へ直行し、車の展示物を
楽しんだ。
イギリスにはロータスやジャガー、アストンマーチンといった多くの名門
ブランドのその多くは外国資本の傘下にあり、イギリス自動車産業の現状を思うと
残念な気持ちだが、ここにはNational Mortor Museum があり、世界の名車が
展示されている。
そのほか、Mr.Beanの愛車Miniや、BBCテレビ番組「Top Gear」で登場した車も
展示されている。
ホンダのマン島で優勝した本田宗一郎のバイクも展示されている。

博物館の見学後、パーティに戻ると丁度、最後の侯爵のご挨拶。庭園での
屋外パーティで後ろの席だったためよく聞こえなかったし理解も出来なかったが、
帰り道、車中で侯爵がはなしていたのは、当時のエドワード・ヒースとハドルド・
ウイルソン首相によるEU加盟国入りについてのお話だったようで、その時は、
理解ができず今考えると、凄い人たちのパーティに参加したものだと
Lebinson氏には、感謝している。
ビューリーは、アクセスが不便な場所にあるのが難点で公共交通機関だと、
駅からバスが出ているが、1日に3本程度しかない。駅からタクシーで行く方法もあり、
車好きには、絶対おすすめの場所。
※行く際は事前に行き方を調べていった方が良い。

住所     John Montagu Building, Beaulieu, Brockenhurst SO42 7ZN, UK
開館時間   10:00-18:00(9/23-5/22は17:00閉館)
入館料     大人24.75£(※オンライン前売り券19.5£)
公式サイト  https//www.beaulieu.co.uk/   ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。